外壁塗装なぜ必要?必要性と適切なタイミングについて

京都府八幡市を拠点に塗装・防水工事を手掛けております、株式会社グラフトです。

そもそも外壁塗装ってどうして必要なのでしょう?

外観を綺麗に見せるため?家に何か症状がでたから?

ご近所さんの住宅が塗装をしていたり、営業の方が訪問して来たり。

電話がかかってくる!なんてこともあるかと思います。

本日は、なぜ外壁の塗装が必要なのか!また外壁塗装の適切なメンテナンス頻度について解説していきたいと思います。



目次

1、外壁塗装を行う理由

2、外壁塗装のタイミング

3、塗料別の耐用年数

4、まとめ




1  外壁塗装を行う理由


外壁塗装を行う理由は、建物に発生するクラックやコーキングの劣化で建物内部に雨水などの侵入を防ぐためです。他には外壁にコケが発生した、退色や、変色、艶がなくなったなどがあります。

もし、外壁にヒビが入ってしまった場合そこから雨水などが侵入しクロスにシミやカビなどが発生し、木造の場合は柱や梁が腐食してしまいます。鉄骨造の場合は錆てしまうリスクが高まります。

外壁塗装を行うことで、ひび割れを補修し、防いでいくことができます。

これらの機能を維持していくためには定期的な塗り替えが必要になっていきます。

日本は地震が多くヒビが入りやすい環境です、また梅雨という時期もありますので、外壁塗装を行わずに放置していると建物の劣化が進み強度にも影響してしまいます。



2  外壁塗装のタイミング


では、外壁塗装はどれくらいの頻度で行えばいいのでしょうか。

この頻度は、おおむね塗料の種類で変わってきます。

目安として10年前後~20年の間に行うと考えておきましょう。


ただし年数には関係なく下記のような症状を見つけた場合は塗り替えを検討したほうがいいでしょう。

とは言っても中々自分だけで判断する事は難しいかもしれません。

確認は必要ですが、現場調査や見積もりで費用が発生するなんてことはないと思いますので、一度プロに見てもらうのもいいかもしれません。



外壁を触ってみて手に白い粉のようなものがつく!

これはチョーキングと言って塗装表面が紫外線や熱・雨などにより塗装面の表層樹脂が劣化することで起こります。


ヒビが入っている!

建築後、時間の経過につれ建物自身の劣化や地震、台風なのどの強風などで建物が揺れることで起こってしまいます。


コーキングが切れてしまっている!

近年はサイディングの住宅が多くなっています、そこで重要なのがサイディングの間にあるコーキングです。これが劣化してしまうとそこから建物内部に雨が侵入しやすくなってしまいます。




3  塗料別の耐用年数


外壁塗装で使用する塗料の耐用年数をまとめておきます。


アクリル塗料 耐用年数 5~8年

安価な塗料のため費用は安いですが耐用年数が低いため塗り替えのスパンが短い。低価格を利用し何度も塗り替えをしたい方などはいいかもしれません。


ウレタン塗料 耐用年数 7~10年

木から金属までいろんなところに使われる万能な塗料です。

環境や立地によってはそれなりの耐用年数も期待できる。

ただ、シリコン塗料との価格の差があまりなくなってきて積極的に選択していく理由がなくなってきています。


シリコン塗料 耐用年数 10~13年

近年までは最も一般的で、耐用年数もそれなりに長く支持を得えてきました。各メーカー売れ筋の塗料だったので数多くの製品が出ています、性能は値段に比例しますので同じシリコンでも選定には注意が必要です。


ラジカル制御ハイブリッド塗料 耐用年数 12~15年

2010年代くらいから各メーカがこぞって新製品を投入しているジャンルの新しい塗料です。シリコン塗料よりも耐用年数が長く費用対効果が得られやすい、ほとんどの製品が低汚染機能を備えています。


フッ素塗料 耐用年数15~20年

耐用年数が長く長期間塗り替えができないビルやマンションといった建物にも使われています。高価な塗料のため費用が高くなってしまう。

耐用年数が長いことを利用し、初期費用が掛かってもいいという場合はおすすめできる塗料です。


4  まとめ


外壁には定期的な塗り替えが必要になります。

これは大切な建物を守る為に欠かせない事です、建物の異変に気がつくように定期的にチェックすることをお勧めします。また何社かに点検や現場調査を行ってもらい総合的に判断するのもいいかもしれません。